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要因、診断、治療
[2012年11月05日]

【生物学的要因】活動領域について、シナプスなど

うつ病の発病における生物学的原因として、まず脳内の「セロトニン」、「ノルアドレナリン」など、神経細胞の情報を伝える伝達物質の不足が考えられています。

セロトニンおよびノルアドレナリンは、一旦は神経細胞の末端から放出されて、再び元の神経細胞に取り込まれます。この取り込みの働きを担っているのが、二つの神経細胞の間の隙間『シナプス』前にある、『トランスポーター』です。このトランスポーターは、いわばポンプのように働いており、セロトニンやアドレナリンを吸い取り、神経細胞の受容体と結びつきにくくし、それらの伝達物質が不足させます。

セロトニンは「不安」、ノルアドレナリンは「意欲」に関わる物質と考えられており、これらが不足することで、考え方が「悲観的」になったり、気力が低下します。

 

【診断基準】

米国精神医学会(APA)から出版されている『精神疾患の診断・統計マニュアル:DSM-Ⅳ-TR』では、大うつ病エピソードの診断基準に関しては、表1のようになっています。表1の基準を満たした上で、その症状で、社会的、職業的障害をきたしていること、身体疾患や薬物によるうつではないことが確認されると、大うつ病と診断されることとなります。

またWHO(世界保健機関)による、ICD-10『精神および行動の障害』では、うつ病エピソードは、表2のような診断基準となっています。

●以下の9項目のうち五つ以上が2週間以上持続している。

  

①     抑うつ気分

②     興味または喜びの消失

③     体重減少あるいは体重増加

④     不眠あるいは過眠

⑤     精神運動性の焦燥あるは静止

⑥     易疲労感や気力の減退

⑦     無価値感や罪業感

⑧     思考力や気力の減退

⑨     自殺念慮や計画、企図

 

 

●3種類(軽症、中等症、重症)の典型的抑うつエピソードは次の3つ。

①     抑うつ気分

②     興味と喜びの喪失

③     活力の減退による易疲労感の増大

●上記以外にも一般的なものとして

(a)   集中力と注意力の減退

(b)   自己評価と自信の低下

(c)    罪責感と無価値感(軽症エピソードであってもみられる)

(d)   将来に対する悲観的な見方

(e)    自傷あるいは自殺の観念や行為

(f)     睡眠障害

(g)   食欲不振

 

               

【治療方針およびかかわり方】

―専門家による治療―

 治療の中心は、薬物療法と精神療法になります。しばしばうつ病の方は悲観的な考えに陥りがちで、自分の状態が治らないものだと感じていることが多いので、適切な治療によって回復する可能性を専門家らが確信をもって説明していくことが治療の第一歩となります。

 薬物治療は、主に抗うつ剤や、副作用の少ないSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)などが主に使用され、症状を軽くします。また薬物療法と並行して精神療法も行うことでより治療が効果的になります。精神療法は具体的に「認知療法」「認知行動療法」「対人関係療法」などが行われています。

 

―周囲のサポート―

 専門家の治療ももちろんですが、適切な薬物療法、精神療法を行ったうえで、本人の家族や職場の人々など周囲のサポートも非常に重要になってきます。うつ病は「心の風邪」と言われるくらい、一般的によく知られているにも関わらず、以外に周囲の人から理解されていないという側面もあります。そこから、「怠けている」「だらだらしている」「精神的に弱いから」などと思われ、患者本人が苦しむこともあります。

しかし、うつ病になる人には、几帳面で真面目な人が多く、「だらだらしている」「怠けている」と他人から指摘される前に、「自分は怠けて、だらだらしているんじゃないか」と自分自身を責めていることがあります。周囲の人が、そういったパーソナリティーを良く理解、共感しつつ、支持的に接していくことが必要となるでしょう。

 

―治療に潜む危険―

 うつ病の治療においては、患者の命に関わる危険な要素がいくつかあります。まずは「自殺念慮」が挙げられるでしょう。このとき「死にたくなるほど」つらい気持ちに共感することと同時に、自殺しないことを【約束】してもらうことも重要となります。そして、もう一つの危険要素は症状の「回復期」に表れてきます。回復期には「意欲」が出てくるために「自殺念慮」を実行に移してしまうことがあり、これは細心の注意が必要です。病状には波があり、浮き沈みを繰り返して、徐々に回復に向かうことを伝えることも必要となります。

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