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『発達障害の診断は必要でしょうか?』~診断を焦らない場合~ 【野中】
[2014年04月23日]

大人になってから自分で気づく違和感・・・  

子どもの頃に親や先生が気づく育てにくさ・・・  

発達障害という言葉が気になり、調べ始める時期は様々でしょう。

 

 『病院へ行くには抵抗感が強い。まずはカウンセリングから』とおっしゃって来室された

20代男性のAさん。

小学生の頃は、じっとしていられず授業中は立ち歩き、気に入らないことがあると友達に

手や足が出てしまい、いちにちに何回も先生に怒られていたそうです。  

その頃の自分は、“おとなしくしなくちゃいけないし、ケンカだってしちゃいけない!!”と

一生懸命、思っていたそうです。  

そんなAさんも中学生になる頃は、授業中に立ち歩くこともなく、気に入らないことがあっても

言葉で表現できるようになっていました。  

大人になった今も仕事中に立ち歩きたくなるようなことはありませんが、手や足を動かさずに

じっとしていることができません。特に困るのは、会議中や取引先との商談中です。

じっとしていなければと思えば思うほど、注意散漫になり、話に集中できなくなってしまいます。

当然、相手に与える印象も懸念されます。  

 

カウンセリングでは、始めにどの程度じっとしていられないのかを再現し、自分の現状を客観的に

見ることからスタートです。

続いて、手足の動きはハンカチを握りしめるなどの行為(人に気付かれない程度)に置き換える

ことが可能なのかを、実際に職場で試してみます。

そして、心のコントロールも重要です。

この程度なら人は気にしていないと納得がいけば落ち着けるでしょう。  

 

Aさんの場合、病院⇒診断を焦らずに自分の現状を把握し、改善のために何かをチャレンジしてから

改めて考えても遅くはないのではないでしょうか?  

自己理解が進むことで、心も落ち着き楽になれるかも知れません。

 

悩んで、苦しんで・・・行きづまって・・・

どうしたら良いのか分からなくなっても、

あきらめないでください。

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