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カウンセリングセンター
フリーダイヤル 0120-922-308 携帯電話から03-3986-3475 月~土10:00~21:00 日10:00~19:00(祝日は定休日となります) 池袋カウンセリングセンター
  • 池袋駅 徒歩3分
  • 0120-922-308(祝日:定休)
  • 月-土/ 10:00 ~ 21:00
  •   日/ 10:00 ~ 19:00
松戸カウンセリングセンター
  • 松戸駅 徒歩5分
  • 0120-922-308(祝日:定休)
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横浜カウンセリングセンター
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晴海カウンセリングセンター
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  • 月-日/ 10:00 ~ 19:00

うつ病

抑うつ気分が続く、あるいは殆ど全ての活動における興味または喜びといった感情を感じられない状態になり、その状態が一定期間以上にわたり続くものです。人によっては苛立ちといった感情として体験されるかもしれないものです。
「どうでもいい」といった気分になったり、身体的苦痛として体験されることもあります。
東京メンタルヘルスでの関わり 医療機関を受診した上での投薬等の治療と平行して、心理療法も有効とされています。医療機関からの連携にも対応して支援しています。

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パニック障害

予期しないパニック(動悸、発汗、息苦しさなどの諸症状)の発作が反復することで、また同様のことが生じるのではないかという心配が持続して、行動の制約が生じてしまうことになります。パニック障害で苦しんでいる人はパニックの発作の意味または結果について心配したり、理由付けをすることも多々見受けられ、結果として、自分自身に対しての否定的な認識を強くしてしまうなど、悪循環も作っていくことが多い疾患です。
東京メンタルヘルスでの関わり 日本においても治療ガイドライン出版されており、東京メンタルヘルスでも力を入れている認知行動療法もその中に取り入れられています。

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摂食障害

食事のコントロールを通して、正常体重の下限を維持しなくなる人は、体重が増えることを極端に恐怖の対象としてしまい、体重や体型についての感じ方も随分と偏ったものになってしまいます。
また、むちゃ食いと平行して体重増加を防ぐ為の不適切な方法に特徴付けられる人は、自分の行為を恥じて自己肯定感を下げてしまいます。
この症状で苦しむ人が体験してきた背景となる生育歴や過去の経験によっても症状の出方は異なってきます。
東京メンタルヘルスでの関わり 自分の衝動への気づきと対策の構築を促す中で、自己肯定感もあげていけるように支援しています。

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統合失調症

青年前期から青年期にかけて発症が多いといわれます。
奇異な妄想などを伴うことが多いと言われ、そのテーマは人により様々です。
自分のことを振り返ってみる力が弱くなっていくとも指摘されており、結果として情緒的な混乱に続いて感情の平板化や意欲の欠如などに取って代わっていくと言われています。
仕事や対人関係など、多くの領域で不具合が続くこともあるが、服薬などを続けながら通常の生活を維持している人も増えています。
東京メンタルヘルスでの関わり 医療との連携を意識しながら、事実に焦点をあて問題を一緒に整理していく サポートを行なっています。

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発達障害

(1)社会性の障害、(2)コミュニケーションの障害、(3)想像力の障害が中心となる自閉症スペクトラムと呼ばれる障害、知的障害、学習障害、ADHDなどがありますが、それぞれに専門機関による適切な診断を受けて、対策を講じることをお勧めします。
東京メンタルヘルスでの関わり 判定する為のテスト等を実施することはありませんが、専門機関との連携、または当人の希望で心理的サポートを継続しています。

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依存症

アルコール依存、覚せい剤等の物質依存、買い物依存、更には人間関係への依存など、特定の、またはかなり広範囲に依存的で問題を生じています。自分ではそれを中断することが難しく、それが生活の中心になってしまうこともあり、結果として健全な生活を維持することができなくなってしまいます。
東京メンタルヘルスでの関わり 適切な依存物質からの離脱が行われた後に、自助グループ等で回復を目指す方々の心理的支援を行っています。人間関係については、そのこと自体を一緒に話し合って進めていく場合もあります。

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パーソナリティ障害

属する文化から期待されているものから大きく外れ、広い領域にわたり柔軟性が無く適用され、若い時から始まって続いており、苦痛や障害を生じているものです。
大きくは風変わりに見えることが多いA群、衝動的で情緒的に見えることが多いB群、不安や恐怖が専攻しているように見えることが多いC群に分けられています。
東京メンタルヘルスでの関わり 具体的には個別に様々ですが、自分に対する理解を深めてもらうこと、自己肯定感を持ってもらうことは基本となると考えています。

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境界性パーソナリティ障害

B群パーソナリティ障害の一つです。人間関係や自己像、感情などがとても不安定であり、激しく衝動的な行動によっても特徴付けられます。見捨てられることにも敏感ですし、目標が達成されそうになるとそれを台無しにしてしまうなど、安定した心の平安を保ちづらい状態像に苦しんでいる人が多いです。
東京メンタルヘルスでの関わり 長期にわたる援助となることも多いですが、クライエント-カウンセラーの関係性を安定させ、小さい目標達成と問題解決能力の支援を行っています。また、周囲の方への支援も行っています。

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PTSD

とても危険で大変な出来事を個人的に体験することで、同じようなことが生じるのではないかという恐怖が先行し、様々な障害が生じていきます。長く危険な状況に居続けることでも症状として表れるとも指摘されています。物事の把握の仕方や、感じ方への変化も生じることもあり、様々な生活上の困難を作り出します。
東京メンタルヘルスでの関わり カウンセラーによってアプローチは様々ですが、安心できる感覚を育みながら、未解決な課題を一緒に終わりにしていくお手伝いをしています。

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強迫性障害

繰り返し考えてしまう、または行動してしまうことであり、そのことで時間の浪費や非常に強い精神的苦痛を生じさせるものです。実際に、自分のこの強迫性が過剰であることは認識していたとしても、止められないことで抑うつ気分も生じさせることもあります。
東京メンタルヘルスでの関わり 問題がどのように維持されているのかを共有し、対処できる範囲を少しずつ広げていけるように、(認知)行動療法を中心に組み立てられているガイドラインに沿って支援を進めていきます。

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睡眠障害

厳密には睡眠障害は様々な分類があります。その違いにより、対処も異なることがありますので、専門外来等の受診をお勧めします。
東京メンタルヘルスでの関わり TMAが支援を行っている多くの事例では、他の精神的な悩み等の影響で不眠、中途覚醒、早朝覚醒等の症状で悩みを深めている方々が多くおられます。実際に、睡眠に対する認知行動療法など、効果が確認されてきているアプローチもあります。

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適応障害

ストレッサーに対する心理的反応であり、著しい情緒的苦痛、行動の症状が生じるものです。しばしば、原因が分からないので適応障害にされた、といった言葉を聴くこともありますが、そのようなものではありません。抑うつ気分を伴うもの、不安を伴うものなど、様々な状態像が示されます。
東京メンタルヘルスでの関わり ストレスを撥ね返す、流せる、その他様々な対応策を話し合い、ストレスに極端に揺さぶられすぎないしなやかな自分を確認していくお手伝いをしています。

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双極性障害(躁うつ病)

自分ではコントロールできないほどの激しい躁状態と、どうしようもなくて生きる希望さえなく感じるような落ち込みを繰り返します。単なるうつ病と誤解されていることも多いと報告されています。まずは、適切な医療機関への受診が大切です。
東京メンタルヘルスでの関わり 生活リズムとストレスとの付き合い方、そして自分のストレスへの気づきのサインを発見しやすくなることを通して、自分自身のコントロールを上手くしていきます。

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性別違和(性同一性障害)

自分の生まれながらに持った性に対する持続的な不快感、またはその性役割を取ることへの不適切感があり、反対の性になりたいという欲求を持ち、反対であるという主張をします。実際に現在は障害とされていますが、その位置づけ自体が適切ではないという考えも広がっています。
東京メンタルヘルスでの関わり セクシャルマイノリティーの専門家による支援、またその家族に対する支援なども行っています。

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新うつ

近年、注目されている言葉ですが、専門用語ではありません。ただ、状態像としては、人間関係における難しさを抱えていることは多く、自分や人を拒絶すること、自分で何とか状況を打破できるという自己効力感の低さ、早い諦めなどもその特徴と考えられる。
東京メンタルヘルスでの支援 TMAは多くの企業、団体等の組織への支援を行っている関係で、「新型うつではないか」という問い合わせと、その対応を長く続けています。是非、問い合わせてください。

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ここで説明をしている疾患や状態像については、当カウンセリングセンターにて、しばしば対応しているものです。
精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM-IV-TR)を中心に、専門学会その他資料からまとめたものです。
あくまでも、様々な困難や苦しみの状態像を理解する為に記載していますので、気になる場合には自己診断の参考にはせず、適切な受診を行ってください。
また、当カウンセリングセンターは、医療機関との連携で心理療法(カウンセリング)を提供することもございますし、必要と思われる場合には医療機関への受診をお勧めしております。

第45回カウンセリング学会にて、玉井(当カウンセリングセンター部長)が

 

“新型うつ”をとりまく現状と構造についての心理学的一考察 ~拒絶の時代における病理~

というタイトルで口頭発表しました。

新型うつの様々な原因的理解、症状学的理解ではなく、心理学的理解として

①対象拒絶の傾向の強さ、②自己効力感の弱さ、③諦めなどの激しさとその波、としてまとめ、

対応を議論しました。

”甘え”という意見も出る中、関係性をどの様に作りうるのか、また当事者が抱えている課題を”甘え”と

捉える事のメリット/デメリットも検討し、発達的な視点も取り入れながら、苦しい当人が

抱えている課題をどの様に捉える事が有効なのか、有意義な検討となりました。

まずはお気軽にご連絡ください メールでのお問い合わせ いつでもお待ちしています 各種ご相談お申し込み