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[2013年12月04日]

人から褒められたい、認めてもらいたい、評価されたい そんな気持ちは誰にでもあります

認められたい気持ちがあるからこそ私たちは頑張れるのです

 

ところがその気持ちもマイナスに働くときがあります。

いい子でいようと過度に思うことです。

これは相手に対して無意識にしている場合も多く、いい子 優等生 頑張り屋

そう言われる人の中には本当の自分の姿を見せずに、周囲が期待する姿で居続け

苦しむ人がいます。

 

私たちは誰でも親の期待に応えたい、親に褒めてもらいたいと思ってきました。

大人になって親離れしてもいい子でいたい姿はいたるところで顔をだします。

いい人でいたい、上司に認められたい、弱い自分はみせられない

 

そして苦しい…

 

どうしてそのように過度に思ってしまうのか

またそうした行動をとってしまうようになったのでしょうか

 

それは傷つき体験が影響していることがあります

 

小さい頃、弟ができてお姉ちゃんになった子どもが、 お母さんを独り占めしている弟をいじめた

ことがありました。 それを見たお母さんはとても悲しそうな顔をして、お姉ちゃんを叱りました。

その時のお母さんの表情がとても鮮明に残り、 大好きなお母さんを悲しませたくないと強く思い

ました。 自分が我慢すれば嫌われることもないからと、 自分の本当の気もちを隠して生きてきた

といった話はよくあります。

 

 

エゴグラムという心理テストをやってみると AC(Adapted Child:従順な子ども)の部分の点数が

とても高くて驚きます。 この点数が高いと、自分の意見を言わずに遠慮してしまい、他人からの

評価を強く気にする傾向があります。 そしてそこに生真面目さ頑固さがプラスされると自分を抑えて

自分をぎちぎちに縛っている苦しい姿がうかびます。

 

こうしたことは一方でいい側面もあるのです。

社会生活中では人と強調して生きていくことが必要です。譲り合ったり人をたてるといった行動も

このACの長所です。人間関係の潤滑油でもあるのです。

 

カウンセリングでは、心理テストを使って自分の性格を振り返ることもします。

自分では気づかなかった良いところを見つけたり、自分を苦しめている行動パターンについて考えたり

することもあります。 これらは良い悪いではなく、自分がどのように自分のことを考えているのか、

受け止めているのかを知ることで、ストレスになっていた正体を知ることができます。

今日明日には性格は変わりませんが、見えないストレスを知ると、それを回避する方法も見つける

ことができます。

 

今の自分を少しだけ変えてみたいというお手伝いをするのがカウンセリングです。

カウンセリングを自分を今よりも好きになるきっかけとして、ぜひご利用ください。

 

※エゴグラムとは人の心を5つに分類・点数化して、それを元に自分のことを考えてみるという

性格診断テストで、東京メンタルヘルスでも承っています。

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[2013年11月18日]

 

 今、悩んでいること、困っていること、不安なことを話してくださるKさん。

『職場の人が、あまりにも他人に対してひどい言い方や態度をとる姿を見て、心の中で“最悪”と思い、その人と話すのをやめた。』と・・・

 Kさん。話すのをやめようと決めたのは自分です。ですが、その決断によって職場での居心地が悪くなり、自分が仕事を辞めようかと悩み、苦しんでいます。

 そこで、私が聴いてみました。『今までにも自分の心の中で決めたことを実行して、辛くなったりしたことはありますか?』

するとKさんは、『あります・・・』と答えてくれました。

 

 繰り返していたのですね。現在のKさんが今までの人生にどのようなエピソードをもって、成長してこられたのか、幼いころからの話を聴かせていただきました。

 そして、カウンセリングの最後にKさんは『小さい頃からのいろいろな経験から今の自分があるんですね・・・全部つながってた・・・』と、何かに気づかれた表情でおっしゃいました。

心の中で思うことは自由ですが、それを実行することで自分を苦しめてきていたのですね。ここからが新しいKさんのスタートです! !

 

 カウンセリングは自然に話していく中で、自分を知り、これからを見つけていこうとします。

今を悩み、苦しんでいるあなたも、人生のエピソードを私にお聴かせください。

お待ちしています。

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[2013年10月21日]

Aさん『これは集計してから提出してもらわないと・・・』

Bさん『やってる暇なんかないんだよねぇ』

Aさん『でも、みんなはやってくれてますから』

Bさん『はい・・・ホント時間ないんだよね』

 

この会話を目の前で聞いていた私は、自分の体が硬くなり、呼吸が浅くなっていることに気づきました。

自分に向けられた言葉ではなくても心と体は瞬間にして反応します。

この緊張感たっぷりの会話を気持ちの良い会話に変えてみたら?

みなさんは思いつきますか?

 

例えば、相手を思いやりながらも、自分の気持ちを伝えることも忘れずに話すとしたら、どんな言い方があるでしょうか。

Aさん『これは集計してから提出してもらえると私が助かります』

Bさん『忙しくて時間がないんですよねぇ』

Aさん『そうですよね。集計までは大変だと思います。お時間のない中、皆さんにもご協力していただいていますので、お願いできませんか?』

Bさん『はい。忙しいけど○○さんのためにやりましょう』

 

結局、どちらの会話も“集計を依頼すること”と“集計をすること”にかわりはありません。しかし、その後のお二人の“心の穏やかさ”にはかなりの差があると思いませんか?

電車の中でお年寄りに席をゆずる時のように、会話の中で相手に気持ちをゆずることを試してみてください。きっと、どんなゆずり合いも、みんなが気持ちよくなれる必殺技に違いありません!!

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[2013年10月19日]

しとしと降る雨の日の私はなんとなく調子が出ない

洗濯物が部屋干しになったり

服装や靴に悩んだり

頭痛がしたり…

曇天や雨空ののしかかってくるような

あの感じはちょっと苦手

 

ザーザー降りやどしゃ降りなら

きっぱりとした感じで逆に潔い…

 

そんな中約束をしている友人を待ちつつ思う

いつもより気分が重くなってはいないかなぁ

逢うのが面倒くさくなってはいないだろうか

やってきた友人に言った

 

「あいにくの日になっちゃって…」

 

友人は軽く笑いながら

天気悪い日の方がしっくりする。

真っ青な空は今日の自分の気持ちとはちょっと違う感じ

雨はなんかほっとする…と

 

私が私の枠で感じていることと

友人が友人の枠で感じていることは違う

 

カウンセリングの中では

自分の価値観の枠を

はずして話を聴く

相手はどんな価値観を

持っているのだろうかと

考えながら聴く

 

それが傾聴

 

普段の会話の中でも

この傾聴マインドを持って

相手の価値観に沿ってみるのもいい

相手の価値観を共有してみるのもいい

少し相手に近づけるかも

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[2013年10月10日]

 つらい体験の中で私たちを苦しめているものは人やモノや出来事なのですが、

苦しめ続けるものはその体験をとおして作られた自分に向けた強い否定的な

イメージです。

 

 

EMDRを受けたいと来談されたお一人(女性30歳)は、小さいときに母親に

傍にいてもらうことができず淋しく怖い夜を過ごしていたそうです。

祖父母から何かにつけ酷く叱責されるだけでなく不在の母への非難の暴言も

ぶつけられながら、つらい子ども時代を過ごしたそうです。

 

「家を出るための結婚」をして子どもを持ったのですが、今少し成長した娘を

可愛いと思えません。

冷静に「うんうん」と話は聞き教えることや注意すべきことはして、形だけは

母親として接していますが、抱き寄せたり抱きしめたりすることができません。

 

「娘は本当は甘えたいと思っているでしょう、自分が辛かったのと同じ淋しい

思いをさせてしまってる」と自分を責めるのですが、どう接して良いかわからず

一緒にいることすら苦痛でしかたがないのです。

 

 

クライエントの方がEMDR(両側性のリズミカルな身体刺激による脱感作と再処理)を

体験しながらご自身の心を見つめていくと、そこに立ち会わせて頂いている私の前で

不思議で感動的なプロセスが繰り広げられます。

 

そこでは身体が緩み過去の体験があふれ出て、苦しみの中を生きてきた自分への

理解が深まっていきます。

すると、もう自分を責める思いはなくしみじみと自分をいたわる気持ちに包まれます。

 

その方も、肩の力が抜け今までの自責感が和らぎ

「もう、十分。できる限りのことをやっている」

「娘は可愛そうだけれど、今はしょうがない」という思いに至りました。

 

そして「だから、娘にも気持ちを話せる人を見つけてあげたい」と結びました。

 

※この事例は個人が特定されないように弊社であった相談をいくつか組み合わせて作ったものです。

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[2013年09月30日]

カウンセラー玉井が取材を受けました。

【テーマ】祈りは効果があるか

【掲 載】2013年10月号

 

寺門興隆10月号 祈りは効果があるか

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[2013年09月24日]

NHKのスーパープレゼンテーションという番組が好きで、時折見る。

先日は、”To This Day” ・・・for the bullied and beautiful  「今でも」 ~いじめに悩む美しい君たちへ

というものであった。

 

とても印象的で、プレゼンターの熱い思いが伝わってきた。

どうやら、これはユーチューブで注目された作品のようだ。

 

実際に、人と協働して、自分の詩に映像をつけて、発信して、取組みを拡げていく取組みになっているようだ。

 

あちらこちらで、人は自分の信念に従って具体的に行動をしている。

さて、今日も私も頑張る。

 

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[2013年09月24日]

 

どうして?楽しそうに笑っていたのに、本当は怒っていたの?

盛り上がって会話をしていたのに、本当は早く終わらせたかったの?

元気にしていたのに、本当は気分がすぐれなかったの?

みんなはなぜ、見えない人の気持ちがわかるのだろう・・・

 

ある方が、『自分でさえ忘れていた“先週体調が悪かったこと”を「もう大丈夫なの?」と友人が心配してくれました。どうしてこの人は他人の体調のことまで覚えていて、しかも心配までできるのだろう・・・自分には絶対できない!!』と話してくださいました。

 

幼いころからのご自分を思い返してみると、人のことを気遣ったり、雰囲気を読んだりすることが苦手で、現在もママ友とのランチに向かう時は、かなりの勇気と気合いが必要なのだそうです。それでも、自分がランチを断わることで子どもが仲間はずれになったり、いじめられたりしないように時々は頑張って行くのです!!

 

今、自分も同じだなぁとびっくりしている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

学校でも、職場でもコミュニケーションが大事と言われる世の中。そんな事を言われてもできないのにどうしていけば良いのでしょう・・・うまくいかない自分の行動と気持ち。生きづらさを感じて、自分が知りたくて、本屋やインターネットで“自分”を調べてみたことはありますか?

 

今、苦しんでいても、きっとご自分に合った生き方があるはずですよね。なかなか踏み出せなかった一歩を踏み出してみませんか?

これからの人生をあなたらしく生きるために・・・。

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[2013年09月24日]

 

人を大きな窓に例えます。その中を4つに区切って、私たちはその4つの窓を通して人と係わっています。

まず一つ目の窓は、自分について自分が公表している部分で自分も他人も知っているところを『解放の窓』といいます。今の自分を人と自分とが共通の理解を持ち、飾る必要がなく居心地のいい窓です。

 

次に、自分について自分は気がついていないが他人は気が付いているところを『盲点の窓』といいます。自分を客観視できていない状況です。こうあらねば、こうありたい、でも出来ない…。認めたくない自分にわざと気が付かないのかもしれません。また気づくチャンスがあっても受け入れないという事もあります。

 

3つ目は、自分について自分はよく知っているが他人に隠しているところを『秘密の窓』といいます。周りに合わせようと自分を抑え、我慢ししっかり者を演じてきた自分。飾っている自分。仮面をかぶっている自分。秘密の窓は維持するのにエネルギーを使います。

 

そして4つ目は、自分について誰も気が付いていない未知の部分を『未知の窓』といいます。

 

心地よく人と関わっていくには『解放の窓』を大きくしていくことが必要です。コミュニケーションは『盲点の窓』と『秘密の窓』に気づき、ありのままの自分をを受け入れていくことで少しずつ改善されていきます。自己開示(自分についての情報を相手に伝えること)をし、フィードバックで客観的な自分を知り気づきを獲得し解放の窓を広げていくのです。

出来ない自分も肯定的に受けとめ、自分をオープンにしていくことは時に勇気も必要です。ですがそうすることで人間関係を心地よくさせていくのです。

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[2013年09月02日]

忙しい毎日

ときどき友人とおしゃべりをしたり、趣味に没頭したり、 運動で汗を流したりと、

楽しめることで気分転換を図ろうとする 楽しめる行動を日常に取り入れていくことでストレスをためずに 心の健康を保っていこうと思う

 

でも残念なことに、楽しむ行動を本当に楽しめていない私

飲みにいってもちっとも楽しめない 笑っていてもどこか冷めている自分

旅行に行ってもすぐに帰りたくなっちゃう

せっかくここまで来たのだからと名物を食べ、 名所めぐりをすることを義務化している自分

まるで「楽しむ」という課題にとりくんでいるみたい

課題が出来ずに苦しむ自分 なんだか本末転倒

飲みにいくことも旅行にいくことも自分で決めているので やめることももちろんできるのだけれど

「楽しむ」ためにはとにかく行かなくちゃ

 

最近の私はこんな状態 とにかく「楽しまなくちゃ」と強迫的に思う

楽しむことを課題にしてしまったら楽しめない

 

あー今日はいい一日だった あー楽しかったなぁ~

心の底からそう感じられるようになるには どうしたらいいのだろう

「楽しまなくちゃ」を 「無理して楽しまなくていい」と置き換えてみる

楽しむという課題をひとまず棚上げし 楽しまなくてもいいという許可を自分に与えてみる

自分をしばっている考えからひとつひとつをとき放っていく

そして楽しめない時の感情を 「今ここにあるもの」として受け止めてみる

余計な力を抜いてそのままの自分を置いておく

そうやって義務感を放棄してある種開き直ってみると

楽しまなくちゃと追い込んでいた自分が あまりにおかしく感じる

肩の力を抜いて心の底から楽しめるときが来るのを待ってみよう じきにやってくるかも…。

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