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カウンセリングセンター
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[2016年01月01日]

平成27年の大晦日、紅白を見ながら、春に出版予定の、認知行動療法の執筆をしていました。

懐かしい曲も、改めて聞いてじんわりとする曲もありました。

 

書かせてもらいながら、認知行動療法に限らず、心理療法の研究と実践を深めてきた諸先輩方の努力を、無にしないようにしなければならないという思いと、このような機会を形にできそうであることに、感謝を感じておりました。

2月頃からは、久しぶりに認知行動療法の講座も開催させて頂きます。

 

平成27年(2015年)の仕事の最終日に、「120%でやり過ぎだね。もう少し、エネルギーを無駄遣いしないようにできるとよいね」と、お世話になっている河野慶三先生から指摘をいただきました。

だからこそ、取組める臨床もあると実感しているのですが、認知行動療法でも大切にしているように、客観的な自己観察はさらに深めたいものです。

 

私自身は、基本的に感情の起伏がかなり激しい方なので、このような取り組みに助けられていることも多々あります。そして、その取り組みは、仕事を通してお会いする皆さんのお手伝いに繋がると実感しています。

 

平成27年(2015年)を終え、新しい年を迎えるということ、過去に学び、過去を手放し、先に進むということです。

 

皆様にとっての平成28年、様々なことがあると思います。問題が一切なくなるなんてことは、現実的ではなく、目指すところではありません。大変なことがあっても、なんとかなる、まいっか、と思えるように努力し、対応する力を育み、良い一年になりますことを、心より祈念しております。

 

私も、もう一歩、もう一歩、頑張らせていただきます。

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[2015年12月26日]

年末年始の休業期間のお知らせです。
東京メンタルヘルスは、年末年始の期間、休業いたします。
<期間> 2015年12月28日(月)~2016年1月5日(火)まで。
1月6日(水)より通常営業とさせていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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[2015年11月21日]

今回は、ある例を共有させていただきます。

 

 Aさんは29歳の女性です。学生の頃は友達や先生、現在は職場の同僚や 上司とうまく付き合い続けることができずに生きづらさを感じていました。

 毎回今度こそはうまく振る舞って自分にとって居心地のいい場所にしようと努力しているのです。しかし、日にちを重ねていくと嫌いな人や信じられない人が増え、自分の居場所ではなくなっていく・・・人目を気にし、思っていることを誰にも言えず、苦痛な時間が増えてしまうのです。

 そんな辛い毎日をなんとか過ごしていたAさんですが半年が過ぎた頃、とうとう職場に行くと心は頑張ろうとしているのに体の方が拒否反応(めまい・頭痛・腹痛)を示すようになったのです。

 

⇓ カウンセリング ⇓

 

Aさんは大変厳しいご両親に育てられ、長女として妹はしなくていい手伝いも言い訳することなくこなしてきました。

 思ったことを口にすると全否定する勢いで怒鳴られます。友達と遊ぶ約束も家の手伝いが優先。自分の考えや感情には気づかないように両親の価値観に合わせて生きてきたのです。この事実を当たり前の事だと思い込み、自分を押し殺しているとは思ってもみませんでした。

 カウンセリングを重ねAさんは自分の考えや感情に気づき素直にその思いを受け入れ、過去の大嫌いだった自分を認めてあげることができたのです。 そして『先日、母親に自分の思っていることを言ってみたらあまりにもすんなり受け入れられて!!』と嬉しそうに話してくれたのです。

 今までは絶対的な存在である母に何も言えなかったAさんが“自分”の考えや感情の重要性に気づき“自分”を表現することをスタートできた瞬間です。

 少しずつ幼いころに傷付いた心についても両親に話していこうと計画中です。今の自分なら両親に自分の思いを伝えられる・・・ 成育歴の中で自己表現力を習得する機会をもてず、未熟なコミュニケーションにより他人との間に誤解や勘違いが生じ、人間関係がうまくいかなくなることを繰り返していたのです。

 これからはどの場面でも“自分”を表現していくことで、親に作られた自分と決別し自分らしい生き方を探していきたいと力強く語ってくださいました。

 

 カウンセリングを始めたころ、Aさんの大切な価値観は父親に言われ育った言葉でした。そして今・・・自分自身の大切な価値観を見つけました。

 

(個人情報の守秘のために、多少の修正等を行っておりますのでご了解ください)

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[2015年11月12日]
GIDカウンセラーの熟田桐子が、11/13放送のテレビ東京「アンサー」のインタビューを受けました。
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[2015年11月02日]

メンタル天気をカレンダーに書き込んでご活用いただいた皆様に、2016年1月6日から2016年1月31日の間に、面接相談の一回に限り、通常料金の50%オフでカウンセリングを提供させていただくことをお知らせしております(本年の弊社カレンダーに詳細は記載してあります)。

この機会は、毎日ではなくても構いませんが、メンタル天気を記入いただいたカレンダーを持参いただくことが必須となります。

以上、ご確認いただきまして、カウンセリング申込み時に、「カレンダーでの特典を利用して、カウンセリングを受けてみたい」と受付にお伝えください。

ご利用をお待ちしています。

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[2015年10月24日]

私たちは、様々なことを体験し、その度に私たちの心も何らかの体験をします。

それは、時にはとても感情が出るものでもあります。

感情は、暴走すると厄介で、苦しみが増大することも多いので、ちゃんとブレーキがあります。

「これ以上、怒っても仕方ないかな」

「今回は、…と考えよう」

「出来ることはここまでだよな」

などというものでもあり、そのブレーキは、多くは若い内に身につけます。

 

ただ、このブレーキをいともたやすく、利かないものにすることができるものがあります。

それが、「私は正しい」という自分を正当化する考えです。

どうやら、脳レベルでも、研究されているとか。

その立場立場で、正しいことは変わってしまいます。

そして、正しい、と思っていることに対しては、相手の話に耳を傾ける必要がなく感じてしまいがちです。

 

「私は正しい」と思っているとき、ちょっと注意して振り返ってみるのも良いかもしれませんね。

そして、その正しさを確認したい時に、そして違う視点を探してみようとする時に、客観的に誰かと振り返って見れても良いのかもしれませんね。

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[2015年10月16日]

コラムを続けることは、なかなか大変ですね

いくつか、この場所ではありませんが、mocosukuという情報発信のHPにも

コメントを寄せているものがありますので、そちらも見てもらえればと思います

 

さて、今回、とある方から「最近更新していませんよね・・・」という

コメントいただきまして、背中を押して頂いた気持ちで書かせていただきます。

ありがとうございました

 

このところ、グリーフについて勉強を進めています。その前に、論文で

心理相談は「わからないこと」を「わかろう」とする取組みなのではないか、

ということを書いていました。

 

まさに、どう解決するのかわからない、どう付き合えば良いのかわからない、

どうすればよいのかは分かるけど、どうすればそうなるのか分からない、

沢山の分からないこと、そのことで生じる苦しみや不安、

それを「わかる」のかもしれないし、「わからないけど、いいや」と思うのかもしれないですね。

 

悲しみと、怒りと、様々な感情と、いろいろな人と、更には自分と、

どのように付き合えば良いのか、どのように考えられると良いのか、

能動的に、取組みを続ける中で、受動的な理解が訪れるのを待つのかもしれない。

 

少し、まとまらないままに書いてしまいました。

また、書きます。

読んでいただいた方、ありがとう。

 

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[2015年09月24日]

10年ほど営業の仕事をしていたのですが、4月に異動があり内部の管理部で働くこととなりました。今までと違った専門性が求められる部署のため、慣れない仕事に戸惑いついていけず、また忙しい部署のためギスギスした雰囲気で周りの人にはヘルプを求めることもできませんでした。だんだんと残業時間が増え、7月には休職することに。

 

 1ヶ月ほど休職したのち、復職することになったのですが、会社の方針で元の部署に戻ることになり、とても不安です。このまま復職していいのでしょうか?それとも転職すべきでしょうか?

 

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[2015年09月19日]

私は、母との関係が重くて学生時代から実家を出て一人暮らしをしていました。就職して今の主人と出会い結婚し、子どもが二人います。兄も家を出て今は外国で何か色々とやっているようで、あまり音信がありません。ずっと父母二人で暮していましたが、2年前に父が亡くなり最近になって母が倒れ入院したと連絡が入りました。

 

お見舞いに行く気にもなれず、退院して実家に関わることを思うと怖いです。父が亡くなってからは、いつかこんな日が来ることをとても恐れていました。退院してきた母の介護は勿論、会うことさえできそうもありません。実家のご近所や世間は、母親を見捨てる私をどう見るのでしょう。それを思っても身が縮みます。

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[2015年07月21日]

 人と一緒にいるのは疲れる・・・でも、ひとりでいるのも寂しい・・・ わがままに聞こえるかも知れないけれど、これが本音だと語る大人がいます。

 学生の頃は集団生活の苦手さや困難さを必死になんとかやりくりして、周りと比べて自分は他の人と違うなと感じながら生きてきたと話してくれます。

 

 親は成長とともに“普通の子”になると信じてくれていました。  しかし・・・大人になっても本人の困り感は解消されず、社会的に自立しろと 投げ出されてもダメな自分を確信するばかりです。

 

 例えば、上司に会議での資料説明を任されましたが、人前で話すことが苦手で今までに何回も失敗(想定外のことが起こると頭が真っ白になり、その後ひと言も言葉が出ない)を繰り返しているAさんは ☆『会議など人前で話すのは苦手なので遅くても1日前には言ってください』 と伝えました。もちろんこの言い方でもAさんの思いは伝わるでしょう。 しかし、カウンセリングでアサーティブな伝え方を知り、 ☆『私は会議でできる限りうまく説明したいと思っているので、前日にお話しいただけると心の準備と練習ができて助かります』と言えることができたらいかがでしょうか?

 

たくさんの過去の苦い経験がネガティブな自分をつくりだし、意識しない発言までも否定的な表現になり、コミュニケーションに支障を与えているかもしれません。自分や他人に対するゆがんだ感じ方や考え方に気づいてみる。それがどんな人間関係をつくりだしているか探ってみる。ここからスタートです。 カウンセリングでは診断をしたり具体的な対処法をアドバイスしたりするのではなく、上手くいかないことの繰り返しで自分が嫌いになってしまっている心をほぐし、上手くいかなかった人生に希望の光が見えてくるようサポートさせていただくのです。

 

 診断が必要なら、医療へ。具体的な対処法が必要なら発達しょうがいの 専門機関や自助グループをお勧めいたします。

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