


不況や不信感に悩まされる時代にあっては、どうストレスと付き合っていくかは大きな課題です。
ストレスフルな自分の気持ちを受け入れ、認めていくにはどうすればいいか、どんな見方や考え方をすることが大切なのか、その事を提示したいと思います。
関東心理相談員会会長、日本精神保健社会学会副会長、日本産業カウンセリング学会認定スーパーバイザー。
【著書】「雑談力」(明日香出版)、「職場のメンタルヘルスQ&A」(日本法令)、「マンガでやさしくわかるメンタルヘルス」(日本能率協会マネジメントセンター)、他多数。



カウンセリングは「心のマッサージ」です。誰もが気軽にカウンセリングを利用して欲しいと願っています。時にはカウンセラーの力を借りて「自分の人生を自分らしく生きること」など、考えてみましょう。
カウンセラーとして20数年。企業・自治体等でメンタルヘルスに関する研修(コミュニケーション・アサーション含む)講師や派遣カウンセラーとして活動。
【所属学会】関東心理相談員会、日本精神保健社会学会、日本産業カウンセリング学会、ヘルスカウンセリング学会
【共著】「言葉を聞く人、心を聴く人」(中央労働災害防止協会)「雑談力」(明日香出版社)「師長・主任のこんなときどうする!?」(医学書院)
【分担執筆】 「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



産業分野でカウンセラーとして仕事をしていると「よろず相談」だなと思うことがあります。過重負荷、職場の人間関係、仕事の適性、不本意な異動、ハラスメント問題、セカンドキャリア等から、プライベートの問題まで多様な相談に対応しています。個人だけではなく、組織や上司のコンサルテーションも含め、現状の中で少しでもよりよい方向に進んでいただけるように一緒に考えています。
結婚により退職後、子育ての傍ら在宅プログラマー、都立病院研究助手、国立大学院実験助手などとして働く。
2年間の海外在住後カウンセリングの学習を始め、カウンセラー・研修講師として活動しながら近年、筑波大学大学院にてカウンセリング修士号取得。また、国立精神・神経医療研究センター(認知行動療法センター)での認知行動療法研修修了。現在は国家機関、地方自治体、民間企業で派遣カウンセラーとして、また産業分野を中心に研修講師としても活動している。筑波大学大学院カウンセリングコースキャリアプロジェクト:TCCPスタッフとして、キャリア相談室相談員でもある。専門分野は、認知行動療法・キャリアカウンセリング。
【所属学会】日本カウンセリング学会、日本産業精神保健学会、日本産業カウンセリング学会、日本うつ病学会、日本自律訓練学会
【分担執筆】 「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



自分をあきらめず、自分と向き合っていくとき、何かが生まれます。
その大切なプロセスを一緒に歩んでいけたらと考えています。
親身に聞くこと、貴重な時間を無駄にしないこと、カウンセリングの時間であっても楽しみにしてもらえるように、を基本にしています。
仕事の傍ら、日本カウンセリング学会会長 國分康孝氏に師事し、夜間大学院(修士課程)にてカウンセリングを研究。
大学院卒業後、東京メンタルヘルスに入社し、カウンセラーならびに研修講師、スクールソーシャルワーカーとして活動。専門分野は、職場復帰支援(リワーク)、セクハラ・パワハラ、対人恐怖、ストレスマネジメント、スクールソーシャルワーク、虐待、メールカウンセリング。
【所属学会】日本精神保健社会学会
【分担執筆】「号泣力―心の荷物をすっとおろす」(明日香出版社)、「メールカウンセリング―その理論・技法の習得と実際」(川島書店)、「雑談力―誰とでも無理なく話せる」(明日香出版社)、「ニート・ひきこもりと親-心豊かな家族と社会の実現へ-」(生活書院)、「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



私はセクシュアリティを専門とし、セックスレスやパートナーとの不和、性嗜好など身近な人にも話しにくい相談に多数あたってきました。また中高年の転職やキャリアの棚卸しも得意分野です。「今日が人生で一番若い日」をモットーに、諦めない人生を歩むお手伝いをさせてください。
【所属学会】日本性科学会、日本性とこころ関連問題学会、日本産業カウンセラー協会、日本精神保健社会学会
【著書】「50代からのhow to SEX」(光文社)
【分担執筆】「雑談力」(明日香出版社)



自らが社会人経験を積み重ねていく中で「働く人のストレス対処やコミュニケーションをサポートする必要性と意義」を実感し、現在の活動に至っております。
仕事のストレスや人間関係の悩みに向き合い・和らげ、皆様の日常生活に活かせる取り組みをこころがけています。
【分担執筆】「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



精神疾患で苦しんでいる人と関わっていて、心の支えになり苦しみから解放してあげたいと思ってもどうして良いか解らず何も出来ませんでした。それがきっかけで、カウンセラーになって少しでも多くの方の力になりたいと思いカウンセラーの仕事を選びました。
人間関係は学校、職場、地域など様々な社会の中で重要とされています。しかし、最近はコミュニケーションが苦手、友達ができない、職場で周りの人とうまく付き合えないなどといろいろな悩みが聞かれます。
そのために学校に行くことができなくなったり、会社では仕事がうまくいかない、ミスをしてしまうなどそれまで順調だったことが崩れていきます。そんな苦しい時には、誰かが傍にいてくれるといいですね。少しでも多くの方の力になりたいと思っています。
【所属学会】日本心理臨床学会
公認心理師
2級キャリア・コンサルティング技能士
上級プロフェッショナル心理カウンセラー



カウンセラーには学ぶ事が尽きません。だからこそやりがいを感じます。
カウンセリングを通じて社会に貢献したいと思っています。
わかってもらえない。前に進めない。どうしていいのかわからない。
ひとりで抱えて苦しんでいませんか?
そんな時、話を聴かせてもらいたいのです。
あなたの言葉、そして、あなた自身が大切にされる体験を通じて、きっと新しいものが見えてくると思います。
「なぜ」「どうしたら」
あなたの内側から、一緒に見つめ直して行きませんか。
働く人のカウンセリングを行う一方で、航空自衛隊部外カウンセラー、日本産業カウンセラー協会認定実技指導者、聴くスキル研修講師を務める。専門分野は、人間性心理学に基づいた来談者中心療法など。
【所属学会】日本カウンセリング学会



心とからだに優しく!がモットーです。お互いをリスペクト(尊重)し合い、心の声を丁寧に聴いていくカウンセリングでありたいです。
それがより良く自分自身を生きていく、につながればいいなと思います。身体の感覚を大切にしながら、クライエントの方と一緒に歩んでいきたいと思います。
精神科・心療内科のディケアスタッフ、茨城県公立中学校こころの相談員など、多方面で活動中。
専門分野はフォーカシング。
【所属学会】日本心理学会、日本心理臨床学会、日本遊戯療法学会、日本フォーカシング協会
【分担執筆】『ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス』(日本文化科学社)



一つの事象でも人それぞれ感じ方、受け止め方が違いますよね。
それが「自分らしさ」です。
そんな「らしさ」が時には苦しくなったり見えなくなってしまったり。
そういう時にこそ、一緒に考え進んでいく力を信じ合える存在であれたらと思っています。
その後、行政機関にて精神障害者の緊急相談・対応に取り組む。
現在は東京メンタルヘルス株式会社 カウンセリング事業部に所属し、対面カウンセリング、電話相談、メール相談、RSC(リワーク・サポート・センター)立ち上げと運営に携わる。
精神保健福祉士
社会福祉士
上級プロフェッショナル心理カウンセラー



人の気持ちや感情を理解することで、人との関わりは楽しくなってきます。
会社員として勤務する中、社会に対する疑問(セクハラ・パワハラ)、また、同時期に友人がひきこもりになり関わったことで心理学の重要性を実感し、カウンセラーへの道を目指しました。
人間関係に疲れている方、怯えている方、「人の気持ちや感情を理解することで、人との関わりは楽しくなってくるもの」と私自身は実感をしております。
カウンセリングは相談するだけでなく、気持ちを理解することでもあります。
まずは、ご自分への理解を深めてみませんか。
【分担執筆】「雑談力」(明日香出版)、「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



・子どもさんの「できる」親御さんの「できる」をサポート。
・教育や子育てを親御さんも子どもも心から楽しめるものにします。
子ども達を伸ばす秘訣はそう難しい事ではありません。ほんのちょっとした改善で
子ども達は自信を持ち楽しくなり、教師も子ども達の変化に喜べると思います。
私は、そんな実践の楽しさを親御さんや教師にシェアし、少しでも頻発する教育問題を
改善できる助力になることが私の使命だと思っています。
お子さんから「学校に行きたくない」と言われた時の、親御さんの驚きとショックは如何ほどでしょうか。ご自身の子育ての失敗を責めてみたり、この先どうなってしまうのか分からずに希望を失ってしまうこともあります。「明けない夜はない」-私の大好きな言葉です。不登校にもこれは言えますね。ずっと続くわけではない、と私は信じています。その為に、ご家族の皆様とチームを組んで頑張ります。
【所属学会】日本教育カウンセリング学会
【著書】「子育てがみるみる楽しくなる魔法のほめポイント」(セルバ出版)、「学校で生かす解決志向アプローチ」-教師の問題解決力UP 10のヒント-(東京メンタルヘルス出版部)



自分自身が生きづらかった時にカウンセリングに出会い楽になれた経験があります。
そして、今度は私がカウンセラーの立場になりたいと思いました。
どんなに、遠回りだと思えても きっとあなただけの あなたにしかない道がみつかります。
何か生きづらいとか、重苦しい感じがするなど、自分の感情に気が付いたら、心を柔らかくするチャンスです。感情の安定が、豊かな人生の鍵となります。そんな鍵を、探してみませんか。



男性の身体をもち女性の心で生まれてきました。
そんな人生において起こるであろう辛い思いはすべて経験してきました。
経験はすべて財産と思っています。
“幸福の尺度”は自分で見つけてゆくもの!
GIDとして生まれ、数々の経験を経たのち、セクシュアリティ問題と共に現在ブライダルの世界でカウンセリングしています。
これからも経験を武器に前進して行きます。
専門分野は、セクシュアルマイノリティー、性別違和、同性愛、バイセクシュアル、アセクシュアル。
【分担執筆】「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



3人の子供の子育て中、「人間っておもしろい!」「人間って不思議!」「人間って何?」と「人」に興味が湧き、「人」がすきだと感じました。
スクールカウンセラーとして、たくさんの児童・生徒・保護者・先生と関わってきましたが、”大人”は”子供”によって”大人”として育てられていること、この世に”子供”が いるから”大人”は成長することができることなど、”こども”の存在の大きさや偉大さを日々感じながら仕事をしています。
もちろん私も、たくさんの”子供”から、自分の無力さや達成感や感動を感じながらカウンセラーとして育てられている最中です。
スクールカウンセラーとして 小学校・中学校・大学で活動。現在も中学校でカウンセラーとして活動。
その他、企業のメンタルヘルス/教職員の研修講師/カウンセリング講座講師なども経験有。専門分野は教育。
【分担執筆】「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)


ひとりで頑張っているけれど、出口がなかなか見つからない。そんな時誰かに話してみることで、問題に向き合う力が湧いてくることもあります。
とりわけ、大切な家族とうまく関われないことで、仕事や学校で頑張る気力がなくなってしまうという例も少なくありません。
心の健康は、あなたを取り巻く様々な人びとのためにも必要なことではないでしょうか。
【共著】「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



家族関係、職場のメンタルヘルス等の相談の他、長年不妊の心理カウンセリングにも携わってきました。
不妊は、健康感やコントロール感覚の喪失、「妊娠、出産、子どものいる人生、家族」をめぐる物語の喪失、親としての役割や生き方モデルの喪失など、重層的で同時多発的な喪失体験です。不妊治療のストレスも大きく、夫婦関係に複雑な影を落とすことも。
不妊に直面したときは、その心の危機に向きあい、安心の場で語りつくし感じつくしていきましょう。やがてはおだやかな「受容」という境地が訪れます。新たな自分、新たな夫婦関係も築かれることでしょう。体と心がらくになるので、対人関係もらくになります。
結果的に子どもができてもできなくても、一人ひとりにその日の訪れることを願って、今日もお話に耳を傾けています。
【共著】「家族と性」(岩波書店)
【分担執筆】「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)、他。



20代の前半、心身症になりそれを克服するために、個人カウンセリング、
グループカウンセリング講義等を受けました。
健康になるにつれ、人間の中に内在しているそれでも生きようとする前進力を
信じられるようになりました。
今は、出会いのその時のその人にいのちの何かを感じられたらと自分に願っています。
更にカウンセラーへの道研修5年間を経て、都内婦人会館相談員4年、東京メンタルヘルス・アカデミー認定 心理カウンセラーを得て、精神病院心理カウンセラーとして16年間従事。個人カウンセリング・グループカウンセリング・心理セミナー等を実践。
現在もカールロジャースの人間観、ユングに学ぶカンファレンス、自分に気づくゲシュタルト療法等を学びながら、各地で実践中。専門分野は、ゲシュタルトセラピー。
【所属学会】日本産業カウンセリング学会



人間中心アプローチを唱えたロジャースは、人間には前進する力や健全な成長へと向かう傾向がある、と言っています。しかし、人間誰しも困難な状況に追い込まれると、自分が進みたい方向が見えなくなり、自分も他人も信じられなくなってしまうものです。
そんなとき、”誰か”に話をして親身に聴いてもらえれば、きっとまた自信を取り戻す事ができ、本来の成長する力を回復する事ができるはずです。
カウンセラーの存在価値は、その”誰か”になることだと思っています。
人間関係に悩んでいる方、ついつい考え過ぎてそれでもうまく行かなくて疲れて切ってしまった方、そんな方には思考以外の他の知覚を使ってみることをお勧めします。
そうすることで新しい発見をすることができると考えています。その方法を提示したいと思います。
桜楓会カウンセリング研修会で人間中心アプローチを学び、電話カウンセリングボランティアを経験後、東京メンタルヘルスでカウンセラーとして活動。
東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科人間科学専攻、臨床心理学領域修了。専門分野は、箱庭療法、精神分析的カウンセリング、PCA、NLP。
【所属学会】日本心理臨床学会、日本箱庭療法学会
【分担執筆】「ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス」(日本文化科学社)



なんだか生き難い、誰も自分の気持ちを解ってくれない、もっと違う自分になりたい、このようなさまざまな悩みや願いを、あなたとご一緒に考えサポートしていきます。



悩むということは、逃げずに自分と向き合う強さがあるということだと思います。辛いものであったとしても感情が大きく動くとき、そこにはその人にとって大切な何かがあるはずです。その人の大切なものを一緒に探し、目指したい未来に向けて次の一歩を踏み出すお手伝いが出来たらと思っています。



色んなことを我慢して、色んなことに無理をして、気が付いたら疲れ切ってた・・・自らそんな体験をし、カウンセリングを続けることによって自分らしい生き方を見つけ、今歩み続けております。
カウンセリングは心の病を治すだけではなく、ちょっとした愚痴や、嬉しかった出来事を話ながら自分の気持ちを整理したり、生き方に迷った時に『自分らしさ』を探していくことも出来るのです。どんなお話も大切に聴かせていただき力になれればと思います。



OL時代のつらい体験・こころの傷を解決したい!と思い、東京メンタルヘルス・アカデミーで心理を学びました。
安心安全な場所で自分自身の気持ちを話していくことで、傷つき置き去りにされた気持ちを取り戻し、こころが楽になる体験は他に代えがたいものだと実感しています。苦しい気持ち、不安な気持ち、寂しい気持ち、いまの気持ちを誰かに伝えたい、話したいと感じたとき安心してお話しください。ご自分にしか解らないお気持ちを聴かせていただくことで、ここを楽にしていくお手伝いをさせていただければと思います。
少し遅めの結婚を機に家庭に入るも、OL時代のつらかった『こころ』の傷に向き合うため東京メンタルヘルス・アカデミーで心理を学ぶ。カウンセリングという形で、自分が世の中の役に立てることを日々模索中。
心理カウンセリングを学び資格を取得し、現在東京メンタルヘルスで受付業務や電話相談員・派遣カウンセラーとして活動中。
【実績】
・東京メンタルヘルスアカデミー 心理カウンセラーインターン活動(対面相談・電話相談)
・東京メンタルヘルス(株)EAP契約企業職員の電話相談
・官公庁への派遣カウンセリング
・市役所 派遣カウンセリング
・東京メンタルヘルス・NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア SNS相談
キャリアコンサルタント
全心連一般プロフェッショナル心理カウンセラー
TMA認定1級心理カウンセラー
NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア・カウンセラー



多くの人の悩みを聴かせてもらうと根底にあるのは「孤立感」や「自己否定感」だと感じることがあります。 できることなら人に頼ったり、できない自分にダメ出しすることをやめることができたらいいのですが、それができないから難しい。
そんなときはひとりで抱え込まずご相談ください。
どんなお話しも一生懸命聴かせてもらいます。
人は誰かに気持ちを理解されることで孤立感が和らぎ自分を認め始めます。
自分を認めることができるようになると「自己肯定感」が上がり生活も変わるように思います。
そんな変化のプロセスを一緒に歩めたら嬉しいです。
【所属学会】日本ゲシュタルト療法学会、日本産業カウンセラー協会、全国心理業連合会



今まで出会ったみなさまに、どんなにつらく苦しいことでも、その経験が人を成長させ、その人らしい生き方につながっていくということを、教えていただきました。
どうしたら自分らしい生き方ができるのかを、一緒に考えていくお手伝いができたらと思っています。
NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアカウンセラーとして活動。対面、電話、SNSカウンセリングを行っている。
看護師
介護福祉士
グリーフケア・アドバイザー1級