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【フォーカシング】淵上 規后子
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緊張してかたまっているこころとからだをカウンセリングをすることで暖めていきましょう

抱えきれない気持ちや感情があふれ出て、その感情を出せなかったり出し切れなかったりするとこころやからだは緊張で
すっかり固くなっているのです。カウンセリングの中で、緊張をほぐしていきましょう。

  • 名前

    淵上 規后子(フチガミ キミコ)

  • 資格

    臨床心理士
    EMDR治療者(EMDRレベルⅡ終了)
    上級プロフェッショナル心理カウンセラー

  • 勤務場所

    松戸カウンセリングセンター
    池袋カウンセリングセンター

  • 趣味

    心の筋トレ(ピアノ・オルゴールの音を鳴らす、お香を焚く、美味しいものを食べる、美術館に行く、好きなものに触れるなど、五感に働きかけること)

  • 専門分野

    EMDR・フォーカシング

EMDR療法で一緒に考えませんか?

心的外傷体験(トラウマ)は、自己イメージの否定的記憶がバラバラになって心に強く刺さったままになっている状態と言えます。
EMDR療法では、トラウマ記憶を通常の記憶へと変化させていくことが可能です。

こんな症状でお悩みの方へご案内
  • トラウマ体験をお持ちの方
  • 生育上の蓄積されたストレスを抱えている方
  • 抑うつ・うつ、パニック障害、強迫性障害や摂食障害などで長く苦しんでいらっしゃる方
この療法についてもっと詳しく見る
淵上 規后子
からだやこころが苦しくなり、壊れそうな時に message

私たちはどんなにつらい体験をしても、聴き手を得て思いや感情をありありと出すことができると少し楽になっていることに気づきます。そのとき、からだやこころは静かに緩んでいるのです。
もちろん時間が自然に緩めてくれることもあります。
自然治癒力です。

一方で、考えたり思い出したりすると抱えきれない気持ちや感情があふれ出てからだやこころが苦しくなり壊れそうになることがあります。
それなのに、安全に出せなかったり出しきれなかったりすると、こころやからだは緊張ですっかり固くなってしまうのです。

時間とともには緩まないほどに固くなっているときには、固くなっているからだへの働きかけが必要になります。安全・安心感(カウンセリングという営み)の中で、身体感覚にアクセスすると、からだが緩みこころとの繋がりが蘇えるように思います。

そのとき、私たちは「いま、ここ」を真に生きることになるのですね。
そして、「私は私のままでいい」「相手を許すことはできなくても、理解したいと思う」と心を整え、カウンセリングは終結を迎えます。

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経歴・資格・講演などの実績

東京女子大学文理学部心理学科卒業、国立精神衛生研究所(現国立精神神経センター)非常勤勤務を経て、現在に至る。
著書:『孤立する妻たち』(共著・宝島社)、『心のヘルスケア』(分担執筆・日本文化科学社)、『ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス』(日本文化科学社、分担執筆)、 他。

わたしがカウンセラーになろうと思ったきっかけ take ones lead from 淵上 規后子

学生時代に心理学を専攻し、臨床心理学や精神医学に触れたことがきっかけでカウンセラーに

生きることの方向に迷い立ち尽くし模索していた学生時代、心理学を専攻し臨床心理学や精神医学に触れ、文学・哲学・宗教学をも包括する心の世界の奥深さに畏れ慄きながらも強く惹き込まれていきました。

それは同時に自分を知っていくプロセスでもあり、更には人間理解という営みであるカウンセリングや心理療法の学びの扉を叩き歩み始めました。

そして今まで、心の現場で心の作業を続けられていることに感謝しています。

おはなしを聞き、一緒にあなたと考えていく上で、私が心がけていること care about

来談された方の葛藤を聴きとることができているかが私の大きな課題

来談された方の葛藤を聴きとることができているかが私の大きな課題です。
そのためにも、私自身の心の井戸を深く掘り下げていく作業が大切だと思っています。

つらい体験を何度かすると、自分を否定したり責めたりする心のクセがついてしまいます。
そうなると、後の様々な体験は次々と「つらい体験」になっていきます。

この悲しい繰り返しから離れるためにカウンセリングという営みでは、その心のクセの由来を探します。
そして、心のクセは身体のクセにもなってしまっています。

そこで、身体感覚にも注意を向けることで、不安やとらわれにいる「こころ」から今ここの「からだ」を取り戻していきます。
すると、「からだ」が緩みそこに「こころ」を引き寄せ、心と身体の繋がりが蘇えるように思います。

来談者ご自身の中に内なるカウンセラーが立ち昇っていくのを共有させていただきたいと願っています。

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