クライエントの方とカウンセラーはチームです。
どんなことを苦しみと感じているのかしっかりと受容し、共有していき、一歩一歩進んでいきましょう。
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橋爪 みゆき(ハシヅメ ミユキ)
- 公認心理師
- 臨床心理士
- シニア産業カウンセラー
- 交流分析士インストラクター
- 初級教育カウンセラー
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ピアノ・水泳
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交流分析
私たちは育つ過程の中で反応の仕方にある「枠」を持ち込んでしまっています。気づかぬうちに自らの行動や、人との関わりをその枠の中に閉じ込めているのです。行き詰りを感じるときには知らず知らずのうちに自分を縛り付け、駆り立てていることが多いものです。それらに気づき、自分を閉じ込めている枠から開放し、自由で健康的な関わりが持てるようになること、そして自律した人生を歩めることを目指しているものです。
- アダルトチルドレン
- 自分に自信がない
- 自分の居場所がみつからない
- 憂うつ
- 人目が気になる
- 人間関係がうまくいかない
- 2016.01.07 【「できない」は「しない」】 < 橋爪みゆき>
- 2015.02.20 自分を決めつけることで辛くなってはいませんか? 【橋爪みゆき...
- 2014.09.05 大人だって泣いていいんです。【橋爪】
長野県立長野西高等学校卒業後、専門学校を経て経理の仕事に長年従事する。職場の人間関係をきっかけに心の勉強をはじめる。
職場でのパワーハラスメントがきっかけでカウンセラーに
私がカウンセリングを学び始めたのは
職場でのパワーハラスメントがきっかけでした。
次々とターゲットとなった人が辞めていく中で、
いつ自分に矛先が向くのかと恐怖のただなかにありました。
どうすればいいのか知りたい、自分になにがおこっているのか理解したい、
そんな思いで学び始めました。
探究心に背中を押されてここまできましたが学びに尽きることはありません。
カウンセリングは回復や前進をするための共同作業
クライエントの方とカウンセラーはチームです。
カウンセリングは回復や前進をするための共同作業です。
今何が起こっているのか、
どんなことを苦しみと感じているのかしっかりと受容し、
そして共有していくこと。
カウンセリングの中でフィードバックしあい確認し合いながら
一歩一歩進むことを心がけております。