私の責任は、彼らが何を選択したとしても、クライエントと共に「今、ここに」居ることです。
過去の苦しみや感情や感覚や記憶は、信頼と配慮という特定の状況のなかで癒されます。
植村 和子(ウエムラ カズコ)
上級プロフェッショナル心理カウンセラー
読書、旅、写真撮影
箱庭療法、サイコドラマ
箱庭という道具を利用して、あなた自身が本来持っている能力に気づき、その能力の発揮を妨げているいろいろな要因を取り除いて、本当の自分の能力の可能性を実現して生きることのお手伝いをいたします。
- 引きこもりにお悩みの方
- 不安な気持ちがいつもある方
- 摂食障害でお悩みの方
國學院大学卒業、日本精神技術研究所、山王教育研究所で学び、現在東京メンタルヘルス・カウンセラー、カウンセラー養成講座講師。
著書:『ひきこもり脱出ガイド』(分担執筆・明石書店)、『孤立する妻たち』(分担執筆・宝島社)、他。
親しい友人との別れがきっかけでカウンセラーに
何に悩み苦しんでいたのか・・・何も話してはもらえませんでした。
私がカウンセラーになろうと思ったきっかけを作ったのは、親しい友人でした。友人は自ら命を絶ちました。
悩んでいたことも、苦しんでいたことも、何も話してもらえなかったことからカウンセリングを学ぶようになり今に至ります。
すべての人の心に花を
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
いつも童心を持ち続けること。そしてその人の心の真実を信じ、真剣に聴くことに集中しています。
喜納昌吉氏の「泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ」という歌詞は、
誰もが幼い日の記憶を思い起こしながら、しっとりと聴くことのできる、最大の音楽療法だと思います。
いつの日か一緒に花を咲かせましょう。