わかること・グリーフについて 【玉井】
[2015年10月16日]
コラムを続けることは、なかなか大変ですね
いくつか、この場所ではありませんが、mocosukuという情報発信のHPにも
コメントを寄せているものがありますので、そちらも見てもらえればと思います
さて、今回、とある方から「最近更新していませんよね・・・」という
コメントいただきまして、背中を押して頂いた気持ちで書かせていただきます。
ありがとうございました
このところ、グリーフについて勉強を進めています。その前に、論文で
心理相談は「わからないこと」を「わかろう」とする取組みなのではないか、
ということを書いていました。
まさに、どう解決するのかわからない、どう付き合えば良いのかわからない、
どうすればよいのかは分かるけど、どうすればそうなるのか分からない、
沢山の分からないこと、そのことで生じる苦しみや不安、
それを「わかる」のかもしれないし、「わからないけど、いいや」と思うのかもしれないですね。
悲しみと、怒りと、様々な感情と、いろいろな人と、更には自分と、
どのように付き合えば良いのか、どのように考えられると良いのか、
能動的に、取組みを続ける中で、受動的な理解が訪れるのを待つのかもしれない。
少し、まとまらないままに書いてしまいました。
また、書きます。
読んでいただいた方、ありがとう。