自分はどんな人だと思いますか? 自分に抱くイメージは一つではないと思います。 しかし、時に「私は○○な人」「自分は○○だ」と 自分にレッテルを貼ってしまうことがあります。 レッテルは自分の行動や考えの『枠組み』の役割をします。
レッテルを意識して行動を知らず知らず制限してしまったり 「どうせ私は○○だし」と上手くいく可能性もあるのに、諦めの気持ちになったり…。
これはレッテルに合ったものしか受け入れない、 自分の周りで起こる色々なことをレッテルの枠組みの中で解釈をしようとするのです。
「自分は我慢強い人」というレッテルを貼っていると 弱音を吐く自分は受け入れられず、我慢強いエピソードのみが受け入れられます。 それによりさらに「我慢強い人」というレッテルが強化されます。 我慢強い自分でなければならないので、 絶えず、文句も言わず忍耐強くなければならないのです。 これくらいのことで根を上げるわけにはいかず、 しだいに強化されてしまい、良い結果は生まれません。
しかしレッテルを貼る事でそれ自身が原動力になることもあります。 『私は我慢強い』からこそ「なにくそ!」と頑張れるのも、 また自分はこういう者だという確たる枠組みを持つことで 『安心感』が得られることも事実です。
人は「○○な人」と一つに決められるほど単純ではありません。 様々な自分や相反する考えを持っていてもいいのです。 カウンセリングで『どんな枠組みを持っているのか』 それによって『どう苦しくなっているのか』 『枠組みによって助けられていることは何か』 そしてそれに『相反する考えは何なのか』 客観的に自分を見ていきます。 「我慢強い私」だけど、時々根を上げることを許していけるように また、自分の限界を知り上手に舵取りができるよう 一緒に考えていきましょう。
「訪問カウンセリング」って、実際にカウンセラーがクライエントさんのご自宅、
または ご希望の場所まで出向いて行う相談のこと。
お互いの状況を確認するために、最初は相談室に来室いただく場合も多いが、 継続して行う場合、身体的不都合や状況により、来談を出来ない場合、 かつ電話での相談ではなく、やはり直に顔を見て相談をしたい場合などには、 利用してもらっているサービスです。
実際に、当カウンセリングセンターでは、約20年前にひきこもりで多くの家庭訪問を続けたが、現在に至るまでご要望がございます。
ご希望の方は、お電話かメールでお問い合わせください。
東京メンタルヘルス カウンセラー新行内の記事が掲載されました。
森林セラピー第17号(特定非営利活動法人森林セラピーソサエティ)
●森林セラピーを体験してみたい方はこちら
http://www.cocoaca.jp/cocoro-mente.html#k04
既に前のことと感じる人も多いであろうが、『黒子のバスケ』事件について、その後に犯人が書いたコメントを少し前に改めてじっくりと読んだので、その感想を共有してみたい。
雑誌『創』の編集長がその全文を紹介しているが、かなり長いものであった。
犯人が自分が何故事件を起こしたのか、その心的風景はかなり詳細に説明されている。
その用語は独自のものであるが、その解説までされており、内容としても論理的に破綻していなかった。(私が言うのもおこがましいのだが…)
私が普段会う方々の感想も、とてもわかる、というものが多かった。
できれば、一人でも多くの人が、何かしらと(人や何か)心が触れ合い癒される体験が少しでも持てることを祈り、それが生きる支えとなることを祈念し、私も大きな事はできないが、目の前の出来ることに出来る限り取り組みたい。
かつて、色々なことがあって不登校になりました
その後、少しだけバイトをしようとしたこともありましたが、結局、ずっと家に引きこもったままになってしまいました。
何とかしたいんだけど、どうしてよいのかわかりません。
親も、困っているんだろうけど…。
何度も、身近な人たちに迷惑をかけてしまった。
怒りを感じると、それに支配されてしまう。
政治家が「つよい憤りを感じる」なんてコメントしているけど、あれ、本当に怒っているの?って感じてしまう。怒っているなら、暴れてみろよって。
でも、暴れることは避けたい。
残念ながら、今はもう付き合えなくなった人もいる。
私の人生を、この怒りのせいで狭いものにしたくない。
ずっと、自分のことが好きではありません。
人は、私がこんなこと考えているなんて知らないだろうけど、人と親しくなるのも、私としては表面的にしかなれず、本当の自分を出すことなんてありえないって感じてしまいます。
自分のことが好きでないのに、人のことを好きになんて・・・。
素敵な人たちはいるけれども、その人たちと私は違うんだと思います。
自分に対する感じ方って、変わるんでしょうか。
新年、明けましておめでとうございます
もう成人式も過ぎましたので、新しい年の中で、日常が始まっていることと思います
東京メンタルヘルスも私も、昨年同様、又はそれ以上に、皆様と社会のお役に立てるよう、
考え、感じ、学び、丁寧に生活を続けていきたいと取り組んでおります
喜怒哀楽どれも大切な感情として、どれがよい、どれが悪いと囚らわれすぎないように励んでいます
これがまた、なかなか難しいものです
楽しいことは、続いて欲しくて次のステップへの一歩への勇気がなえるし、
苦しいことは、ずっと続くと考えてしまい、いつの間にかその苦しみに囚われてしまう
丁寧に続けていきたいと考えています
皆さんのこの一年が幸多いものとなりますように
年末年始休業のお知らせ
東京メンタルヘルスは、年末年始の期間、休業いたします。
<期間> 2014年12月28日(日)~2015年1月5日(月)まで。
1月6日(火)より通常営業とさせていただきます。
先日、表記の研修会に参加した。
私の専門の一分野と言って良いと思える、認知行動療法の流れの研修であった。
従来、多くのトラウマの話を聴かせていただいてきたが、とてもわかりやすく明確なアプローチです。
基本、いままでの認知行動療法と同様であるが、トラウマに囚われている状態がどのようなものであり、 それを解除する為の方針をより明確にしていっていると感じられる。
日々、私自身も改めて認知行動療法を学び、研修を受け、スーパービジョンを受け、 自分の取り組みを振り返り、少しずつですがよりしっかりと 悩みをもってこられる方への支援に取組みが出来ていると感じている。 そして、それを更に更に、師匠や先輩方と、仲間たちとしっかりと、地に足をつけてつないでいきたいと感じている。


















