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カウンセリングセンター
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[2014年08月29日]

DSM-5において、DSM-Ⅳ-TRまでは研究対象として正式な診断としてはされてこなかったものが、主要な診断名として、つまり【過食性障害(Binge-Eating Disorder)】として格上げされた。

 

誤解を恐れずざっくり言うと、過食を繰り返しながらも、下剤や嘔吐などといった行為によってその過食をなかったものにするという行動をしていない人たちへの診断として作られたらしい。

 

Frances,A.は、その著書「DSM-5 精神疾患診断のエッセンス」において、この診断名を利用は避けることが、過剰診断を避けることであると指摘している。

そのことのメリットもデメリットも含め、見守っておきたいところではある。

 

食べすぎをコントロール出来ないことは、”病気”というのだろうか。

”病気”ということで、かつてのアルコール依存症のように本人の意志の強さの問題ではなく、治療の対象であるとされることで、問題への取り組みが進むのであれば望ましい。

ただ実際の取り組みも、いかに工夫するか、ということになる。食べ過ぎることで、悩んでいる人は決して少なくない。近年は、女性に限らず男性もダイエットに励むのである。

気合や根性ではなく、工夫を共有することで、課題を乗り越えるお手伝いとしたい。

 

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[2014年08月27日]

仕事は順調にできているのですが、同僚とうまく会話することができません。

お昼休みや、休憩時間、飲み会などはとても苦痛です。

話しかけられても、うまく返事ができなかったり、逆に余計なことを言い過ぎて、後悔して悩んでしまいます。

学生時代の仲の良い友人はいますが、こういったあまり楽しくない話はなるべくしたくない気持ちです。

今のところ、具合が悪くなるほど悩んでいるというわけではないので、時々お話を聴いてもらいに伺いたいのですが、そのようなことでも良いのでしょうか。

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[2014年08月25日]

看護人材育成 2014 8・9月号に、カウンセラー玉井の記事が掲載されました。

【テーマ】精神的不安が大きい、社会性・協調性がない若者への介入・対応術

看護人材育成2014 8・9月号

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[2014年07月20日]

私たちは主観的に、「今は晴れの気分」「あいつは晴れだね」「今はくもり」「あの時は雨だったな」というように、天気が気分を示すものとして使用することがある。

 

先日、日本産業衛生学会(5月)と日本産業精神保健学会(7月)にて、この天気マークがどの程度気分を示している可能性があるのかについて、研究した結果を報告させていただいた。

 

この研究の取り組みは、東京メンタルへルスが開発した労働者メンタルへルス支援システムの「メンタル天気予報・コンケア」(特許取得済)の中で使われているツールの検証という意味があり、重要なものではあった。

 

天気マークが気分を示す、という一般的にそれ程厳密ではない感覚を、厳密な研究対象として取組み、オープンに結果を示せたことは嬉しいが、改めて研究って「マニアックなもんだなぁ」と客観的に自分を振り返り、楽しく感じた。

 

どのようなことも、丁寧に、しかし目的と手段を間違わずに取り組みを続けることが大切だと感じている今日この頃です。

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[2014年07月20日]

7月18日、ヒューマンキャピタルにてセミナーを提供させて頂いた。

 

企業・組織の中でのメンタルヘルス支援の取り組みは、1次支援(予防教育)、2次支援(早期発見・早期対応)、3次支援(不調者支援とフォロー)と段階が分かれる。

今回のセミナー内容は、問題や課題に対処する方法を、問題を見るのではなく、育成視点で人がどのように変化・成長していくのかという臨床経験に基づき、①組織内での個人の自律、②個人同士、個人と組織間の協働としてどのように懸け橋をかける工夫、③マニュアル化しないステップ、ということを伝えさせていただいた。

 

仲間たちと普段から話し合っていること、いかにして組織の中で人は活き活きと活動が出来るのか、模索した結果の一つであった。

 

参加して頂いた方々、関心を持って下さった方々、支えてくれている皆さんに感謝。

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[2014年07月04日]

東京メンタルヘルス・カウンセリングセンターでは、2013年4月より2014年4月末まで、
池袋カウンセリングセンターでカウンセリングをご利用いただいたお客様に、
『初回カウンセリングに関するアンケート』を実施させていただきました。

カウンセリングの満足度については、【5.かなり満足 4.やや満足 3.どちらでもない
2.やや不満 1.かなり不満】の5段階評価で、平均は4.4でした。

また事務局の対応についても、上記と同じく5段階評価で平均は4.0でした。

サービス等の改善点も多数ご意見いただき、取り組めることから着手しております。


この度は、多くの皆様にアンケートにご協力いただきましてありがとうございました。
これからも来室いただく皆様に、ご満足頂けるサービスを提供できるよう

カウンセラー・スタッフ一同努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。


東京メンタルヘルス・カウンセリングセンター

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[2014年07月04日]

12歳ごろからいわゆる思春期といわれる年代に入ります。

それまでは親の言うことを正しいこととし、行動してきたのですが

中学生くらいになると社会性がついてきます。

 

親の教えに疑問を持ち、自分なりの生き方を模索し、

そして社会適応の規範(ルール)を獲得し、

自律への第一歩を踏み出すのが思春期。

 

この時期は親と一緒に出掛けたがらないとか

今まで親の好みで買っていた服を嫌がるとか

親の行動を批判的に見るとか

どこで誰と何をするのか言わなくなったり…

親からみれば反抗的ととれる態度です。

反抗期と言われるゆえんです。

 

 

今まで生きるルールは“外在化”されていました。

つまり外側(親が言ってくれる)にあったわけです。

そして思春期にはそのルールを“内在化させる”

という大きな課題に立ち向かいます。

 

親や先生から教わったこと、学校や地域で得た社会性、

自分なりに取捨選択して自分のルールとして内側にとりこみます。

親の支配を脱して自律を目指します。

 

そういった思春期の意義を考えると心理発達上なくてはならないわけです。

 

 

さて、我が家の二人の子供たちも思春期まっただ中。

思春期はあって当たり前と私は充分理解しているのですが、

呼んでも返事をしない

どこで何をしているのか連絡がこない

部屋に閉じこもってばかり。

 

こんな状態に、時々私もキレてしまいます。

だんだん私から離れていくことを淋しいとも感じます。

 

私は苛立ったり淋しい思いを抱えていますが、

子供も親を乗り越えるという大きな課題に立ち向かい

葛藤しているのです。

親にも子にも試練の時だとつくづく感じます。

 

 

子供の思春期、親はどんな対応をしたらいいのでしょうか。

子供の反抗に過剰に反応せずだまって見守ること

時に方向修正をしてあげなければならない時もありますが、

困ったときに手を差し伸べられる距離を保ちつつ

だまって見守る。

 

これが思春期の親の役目と考えます。

 

いずれ来る子供の自律に向かって

「反抗期は、毎日おいしいご飯をだまって出すこと」

先輩ママから頂いた言葉を今肝に銘じています。

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[2014年07月03日]

子どもの幼稚園で役員を引き受けたAさん。

やる気十分で打ち合わせにも出席します。その中で次々と説明される仕事。

パソコンで作成するお手紙・先生とイベントの打ち合わせ・イベントに必要なグッズの買い物・・・

Aさんはやれると本気で思い、すべての仕事を引き受けてしまいました。

まわりの役員はみんな『助かる、ありがとう』と言ってくれ、頼りにしてくれたのです。

 しかし・・・現実的にこれらの仕事をすべて一人でこなすのは無理です。

なぜ、Aさんは本気でできると思ったのでしょうか?

 

Aさんは学生の頃から予定を立てたり、時間配分を考えることが苦手でした。

提出物が間に合わなかったり、待ち合わせには必ず遅刻したりを繰り返していたのです。

昔から時間的な感覚をもつことが上手くいきません。

結局、今回もギリギリになって『できない』と伝え、反感を買い信頼も一気に失いました。

せっかくのやる気も後悔だけが残ります。

実は自分が“苦手“と思っていることは、その苦手の中身を分解すると、苦手の原因が見えてくるのです。

 

カウンセリングでは、同じような場面が目の前に訪れた時、まずそれに気づくことから確認し、上手く進めるよう事前にシミュレーションしておきます。

 

例えば、企画の説明を聞き始め気持ちの“やる気部分”が上昇してきたとき、

自分はどんな感情をもち、どんな行動をしたくなるのかを知っておきます。

そしてカウンセリングでシミュレーションした感情や行動が自分に始まったら、“これだ”と気づき冷静に客観的にその状況を見つめられるのです。

これまで無意識だった気持ちや自分がとってしまいがちな行動のパターンを、意識することができるようになると、気づきの力が高まっていきます。これを続けていくことで、自分自身のコミュニケーションの取り方にも良い変化が生まれるのです。

 

でも、成功しなくても、また失敗をしてしまっても精一杯対処しようとした気持ちは本物です。

そんな自分を少しずつでも受け入れていかれるようにしたいですね。

 

今回は幼稚園ママのケースでしたが、会社での仕事や現在学生で同じように悩まれていらっしゃる方も多いと思います。

 

まずは、自己理解からスタートしませんか?

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[2014年06月25日]

カラーリスト佐々木仁美 監修の『色の心理学』がセブンイレブンにて発売されました。

佐々木にカラーセラピーを受けてみたいという方は、こちらからお問い合わせください。

 

【販 売】セブンイレブン店頭、セブンネット

【価 格】552円+税

本当の自分がわかる!人生が愉しくなる!

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[2014年06月06日]

私たちの心はいつも「安心したい」と思っています。

不安や心配を避けて安心して穏やかに過ごすことを望んでいます

 

ですが、不安や心配は多かれ少なかれ日常の中にあります。

すぐに解消されるものもあれば、なかなか手放すことのできないものもあります。

 

それらはひとりで抱えているとそのことばかり考えてとても辛いものです。

考えすぎてぐるぐる悪循環にはまってしまいますと、この渦はだんだん大きくなるという特徴があります。

 

 

どこかで止めたいですね。

 

 

不安や心配な気持ちは人と共有することで半減します。

  

  「今、○○が心配なんだ」

  「不安な気持ちなんだ」

 

 

そんなことをだれかに言葉で伝えてみましょう。

 

解決策を求めるのではなく今ある気持ちを一緒に背負ってもらうつもりで…。

仕事は一人で抱えず分担すると楽ですが、気持ちも同じです。

 

誰にも言わずにためておくと苦しいです。

話すことで自分ひとりで抱えていることを手放しましょう。

 

 

『話す=放す』 です。

 

 

相談といった形でなくてもいつもの雑談に気持ちをプラスして話すだけで

いいのです。

状況は変わるわけではないけれど誰かと共有していることで安心感が

生まれてきます。

 

弱音を吐かずに頑張ることは素晴らしいことです。

 

しかし心の健康という側面からみれば、弱音もOKです。

 

人間ですから…

 

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